「あなたがいないと生きていけない」と思わせる方法

どうも。あろんです。

今回は『「あなたがいないと生きていけない」と思わせる方法』について書いていきます。

突然ですが皆さんは「あの人の特別な存在になりたい」「上司から見て特別な部下になりたい」と思うことはありませんか？

人間は自分は特別でありたい、他の人より優れていたいという欲求がある生き物なので、こういう考えになるのは当たり前のことです。

あなたは誰の特別な存在になりたいですか？
それは恋愛かもしれないし、仕事かもしれないですよね。

今回は皆さんの、その「特別な人になりたい」という欲求を叶えるテクニックをご紹介します。

「あなたがいないと生きていけない」と思わせる方法

そのテクニックは”アンビバレンス”というテクニックになります。

簡単に言うと”二面性”という意味で、人間には外側に見せてる面（表側）と内側に見せてる面（裏側）の2つがあります。

なので、すごく明るく振舞ってる人と仲良くなってみると、実はすごく落ち込みやすかったり、実は繊細な人が多かったりします。

逆のタイプであれば、普段は静かで気難しそうな人に見えるけど、自分の趣味の話だったり仲良くなった人とはものすごく明るく話す人もいると思います。

では、具体的にこの”アンビバレンス”を利用して、人の心をどう掴むかを解説します。

具体的な方法

具体的な方法は、相手が表に見せてる面の逆の面を褒めるのです。
つまり相手の裏側を褒めてみることを意識してみましょう。

人間は二面性があって表側と裏側が必ず存在し、人間は表側に見せていない裏側の自分を本当の自分だと錯覚しています。

例えば、明るい人には「明るくて良いですね」と言うのではなく、「結構無理するタイプでしょ？」とか「結構頑張るタイプでしょ？」と言ってみると、他の人とは違い心に響きやすくなります。

つまり相手の表に見せていない裏の面を褒めることにより、相手から見て特別な人になりやすくなります。

まとめ

”アンビバレンス＝二面性”は誰にでもすぐにできるテクニックです。
相手の裏側を褒めてみましょう。

ぜひ試してみてくださいね。

あろん。