簡単に幸せになる習慣

心理・メンタル

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どうも。あろんです。

今回は『簡単に幸せになる習慣』について書いていきます。

こんな人に読んでほしい

・幸せを感じたい
・もっと幸せになりたい

簡単に幸せになる習慣

今すぐに誰にでもできる習慣です

現状として幸せな日々を送っている人もいれば、辛い日々を送っている人もいると思います。
どんな人でも今よりも幸せになることができます。

「幸せ」というのは不思議なもので、贅沢な暮らしをしていても辛いという人もいれば、質素な暮らしをしていても幸せという人もいます。

この両者の違いを突き詰めていくと「言葉」の違いがあります。
自分が普段使っている言葉が現実になり未来を変えていきます。

言霊の力

皆さんも一度は耳にしたことがある「言霊の力」というのを科学的にお伝えしていきます。
これが分かれば、「どんな言葉を使えば人は幸せになれるのか」がすぐに分かり、今よりも幸せになることができますよ。

では、なぜ言葉によって現実が変わるのかについて説明します

脳は発した言葉の証拠集めをします。
なので、ポジティブな言葉を使う人にとっては良い現実を五感で感じることができ、ネガティブな言葉を使う人にとっては悪い現実を五感で感じてしまうのです。

例として、ポジティブなAさんネガティブなBさんが同じキャンプ場に行ったとします。
Aさんは「青空が綺麗」「川の音が心地良い」などとポジティブな言葉を発していると、それの証拠集めをするので良い現実を感じることができます。
一方で、Bさんは「遠くの方に雨雲」「虫が多くて不快」などとネガティブな言葉を発していると、それの証拠集めをするので悪い現実を感じてしまいます。

「①言葉を発して→②脳が証拠集めをして→③現実になる」、これを予測の自己実現と言います。
ポジティブな言葉を言うと明るい現実や未来になり、ネガティブな言葉を言うと暗い現実や未来になってしまいます。
言い換えてみると、言葉がポジティブだと脳がプラス面を探して良い気分になり、言葉がネガティブだと脳がマイナス面を探して悪い気分になります。

まとめ

仕事終わりに「今日も頑張った」と言うのか「今日も疲れた」と言うのか、帰り道に工事渋滞になり「こんな時間に工事をしてくれる人がいるから快適に運転ができる」と言うのか「こんな時間にするからこんなに渋滞になる」と言うのかで気分は大きく変わりますよね。

「簡単に幸せになる習慣」それはポジティブな言葉を発することです。
逆に、ネガティブな言葉を発していると簡単に不幸になってしまうのです。

ポジティブな言葉を意識して積極的に言うようにしましょう。
普段発している言葉は口癖になっているので最初は難しいですが、習慣にすることでポジティブな言葉が口癖になるようになりますよ。

人間関係ももなるべくポジティブな言葉を使う人と付き合うようにしましょう。

「言葉が変われば現実が変わる」

これを覚えておいてくださいね。


あろん。

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