選択肢が多いと不幸になる?

心理・メンタル

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どうも。あろんです。

今回は『選択肢が多いと不幸になる?』について書いていきます。

こんな人に読んでほしい

・優柔不断
・すぐに後悔してしまう
・選択基準が無い

選択肢が多いと不幸になる?

選択についてのお話です。
選択肢が多いと人は不幸になるということが分かっています。

皆さんは選択肢や自由が増えていろんなものを選べるようになると幸せになるような感覚を持っているかと思います。
ですが、人は選択肢が多いと不幸になってしまうということが分かっています。

何故かというと、選択肢が多いと迷って思い悩む時間が増える。
更に、迷って思い悩んでから1個選んでも、選ばなかったものに対して「あっちを選んでおけば…」などと後悔する時間が増えてしまいます。

選択肢に比例して、選ぶまでの悩む時間が増え、選んだ後も後悔する時間が増えてしまうので、人は選択肢が多ければ多いほど不幸になってしまいます。
だからと言って人から与えられた選択肢を受け入れてしまえば良いということではありません。

そこで、おすすめの方法があります。

選択の基準を持とう

選択肢を瞬時に3択以下に絞れるくらいの自分の中の基準を作ることがおすすめです。

例えば、洋服を買いにショッピングに行く場合、お店、服の系統、色味などを決めてから行く。
飲食店に行く場合、メニューに”おすすめ”と書いてあるものや、定員さんにおすすめを聞いてそれにするなども良いと思います。

こうすると、ほぼ瞬時に選択でき、自分のルールに従って決めたという自由意志も残っているので、選択するまでの悩む時間、そして選択した後の後悔する時間を減らしたり無くしたりすることができます。

まとめ

選択するまでによく悩んでしまう優柔不断の人や、選択した後もよく後悔してしまうような人はこの選択基準を作って選択肢を絞ることで悩むことが減らせると思いますよ。

全部の基準を決めるのは難しいと思いますが、自分が悩んだ時にこの時はどういう基準を作ったら悩まずに済んだかなというのを考えてみてください。
それで1個ずつ基準を決めていけば、いつかは何事に対しても悩まずに瞬時に選択できるようになりますよ。

ぜひ試してみてくださいね。


あろん。

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