簡単に活動的になる方法

どうも。あろんです。

今回は『簡単に活動的になる方法』について書いていきます。

活動的になれない原因

同じことをしていたとしても人それぞれ疲れる度合いは違ってくると思います。
もし、他の人と比べて「めんどくさがり屋」「すぐに疲れてしまう」「やる気が出ない」と思っている人は、「やらないといけない」という思考になっている可能性があります。

例えば、「もう起きないといけない」「仕事や学校に行かないといけない」「準備しないといけない」「掃除をしないといけない」「旅行の準備（片付け）をしないといけない」などのように、「〇〇をやらないといけない」という言葉が口癖になっていて、「誰かに命令されている」という暗示がかかっています。

他人に命令されたりやらされたりすると、嫌気がさしますよね。

常に「やらないといけない」という言葉が口癖になって暗示がかかっていると、何をするにしてもやる気が起きなかったり人生が退屈に思うようになってしまいます。

簡単に活動的になる方法

「〇〇をやらないといけない」ではなく、「〇〇をしよう」を口癖にしてみてください。

「〇〇をしよう」に意識して変えるだけで、命令されている感がなくなって心がすごく軽くなります。
心理的にも「自分で決めた」と感じるだけでやる気が上がることが分かっています。

これに慣れると、他人から命令されたことに対してもやる気を上げることができます。
例えば、「明日までに〇〇をやって」と言われたら、「今日の何時までに〇〇をやろう」と変換するだけで他人からの命令ではなく「自分で決めた」という意識が働きやる気を上げることができます。

全ての行動を「〇〇をしよう」に変換してみてください。
そうすることでやる気が上がり、精神的な疲れだけではなく肉体的な疲れまで減らすことができます。

まとめ

口癖は約3週間続けると変わると言われています。
なので「〇〇をしよう」を意識して口癖にしてみてくださいね。

あろん。