自信が無くなる原因と自信をつける方法

心理・メンタル

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どうも。あろんです。

今回は『自信が無くなる原因と自信をつける方法』について書いていきます。

こんな人に読んでほしい

・自分に自信が無い
・すぐに逃げてしまう

自信が無くなる原因

自信が無くなる原因は、目先のストレスを避ける行動(=回避行動)になります。
回避行動は自信が無くなるだけではなく、心が病んでしまう原因でもあるのです。

例えば、「億劫だから友人と遊びに行かない」「恥ずかしいから知人に会っても声をかけない」「下手だからカラオケには行かない」「気を遣うから親戚の家には行かない」「めんどうだから部屋の片づけ掃除はしない」などの目先のストレスを避けたり先延ばししてしまうことが回避行動になります。

このように「めんどうだから」「恥ずかしいから」「緊張するから」「失敗するから」「やったことがないから」などが原因で回避行動をしてしまうことは誰にでもあると思います。
回避行動は人間の本能的にも普通のことです。

ですが、ストレスを避けてばかりいると…

①ますます苦手になる(精神的ハードルが高くなる)

②ますます自信が無くなる(自己イメージが悪くなる)

③ますますストレスを避けるようになる

このように悪循環になってしまい、雪だるま式にどんどん自信を失ってしまうのです。

自信をつける方法

悪循環から抜け出すためには、回避行動を回避することが重要です。
「めんどうだけどやってみる」「恥ずかしいけどやってみる」「やったことがないけどやってみる」

ですが、回避行動は癖になってしまっているので急に変わることはできません。
そこで、たった1つの簡単な言葉をお守りにしてみてください。

例えば、「挑戦」「チャレンジ」「逃げない」「勇気」などの自分に足りないと思うことを1つ決めてみてください。

ストレスを避けることを避けてみると…

①どんどん慣れてくる(精神的ハードルが低くなる)

②どんどん自信が出てくる(自己イメージが良くなる)

③どんどんストレスを避けるがなくなる

このように悪循環から抜け出し、好循環に変えることができますよ。

しかも不思議なことで、1つのことに自信が持てれば他のことにも挑戦する気持ちが湧いてきます。
逃げる生き方→向かう生き方に変わっていきます。

そして経験が増えることで充実した人生になりますよ。

まとめ

ストレスを避ける回避行動は、自信を無くしてしまう。
簡単な言葉を1つお守りにして、ストレスを避けない生き方をする。
だんだんと自信が持てるようになって、人生が充実する。

ぜひ試してみてくださいね。


あろん。

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