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どうも。あろんです。
今回は『知らないと損する!?人に好かれる2つの方法』について書いていきます。
・気になる人に好かれたい
・上司や先輩に気に入られたい
・話すのが苦手
人に好かれる2つの方法
皆さんの周りにも話してて「感じが良いな」と思う人や「気が合うな」と思う人がいると思います。
もしかしたらそのような人は、こっそり心理テクニックを使っている可能性があります。
その心理テクニックである最高のコミュニケーション術を2つ紹介します。
1.単純接触効果
単純接触効果とは、会う回数が多い人を好きになることです。
好感度は合う回数に比例します。
物でも同様に、CMや見る回数が多い商品をよく手に取ってしまうと思います。
ですが、会社や学校では会う回数は同じだけど好きな人やそうでもない人もいると思います。
その違いは雑談の量になります。
仕事や学校などの必要な会話ではなく、どうでもいい雑談の量になります。
周りの人を見ていても、雑談をよくしている人同士はやはり仲が良いですよね。
仲が良い→だから雑談をしている
ではなく…
雑談をしている→だから仲が良い
になります。
生まれた時から仲が良い、なんて人たちはいないですからね。
仲が良い人たちは、雑談をしていたから仲が良くなったのです。
雑談ができれば、会話だけではなく、電話やメール、LINEなどでもかまいません。
雑談を増やすことが人に好かれる最高の秘訣になります。
ですが、ここで「雑談は苦手」「何を話したらいいの?」と思う人もいると思います。
そこで2つ目の方法になります。
2.フォローアップクエスチョン
好かれる人の話し方には、質問が多いという共通点があります。
聞き上手は話し上手、ということになります。
ですが、年齢や家族構成などなんでもとにかく質問をすればいいということではありません。
大事なのは相手の話している話題について質問をすることです。
身近な人でもいいですし、テレビの司会者の人でもいいですし「喋り上手だな」と思う人を観察してみてください。
きっと、この方法を活用していると思いますよ。
フォローアップクエスチョンは最高のコミュニケーション術でやり方も簡単です。
相手の話している話題に対して深掘りしていくだけで自分の話題も不要になります。
「喋りが苦手」と思っている人でも、すぐにできると思いますよ。
意識するだけで必ず慣れるようになりますよ。
まとめ
人に好かれる2つの方法
1.単純接触効果
会う回数が多い人や見る回数が多い物の好感度は高くなる。
会う回数が同じでも好感度が変わるのは、雑談の量が違うから。
2.フォローアップクエスチョン
雑談が苦手な人でも簡単にできる、最高のコミュニケーション術。
相手の話している話題を深堀りして、自分の話は不要。
ぜひ試してみてくださいね。
あろん。
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