捨てると人生が変わるもの5選

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どうも。あろんです。

今回は『捨てると人生が変わるもの5選』について書いていきます。

こんな人に読んでほしい

・なかなか1つのことに集中できない
・人生を変えたい

捨てるだけで皆さんの人生が変わるものを5つを紹介していきます

1.自己啓発本

何かの技術や実用性が学べるわけでもなく、根拠もなくメンタルにアプローチをしてくるような本は捨てましょう。

自己啓発本は現実逃避のためのツールになっています。
それを読むことで満足をして実際の努力をしないので、人生は変わりません。

例えば、「成功者のすごい話を聞いて、モチベーションを上げるんだ!」となるのもいいのですが、その人がどうやって成功したのか、何をしてきたのかにフォーカスをしないとあまり意味がありません。

誰にでもできるような小さなステップを、誰にでもできないくらい繰り返し続けることが成功に繋がっているのに、自己啓発本ではそういう話をあまりしません。
そういう話をしてしまうと「なんだか難しそう」「なんだか大変そう」となって読まれなくなってしまうからです。

人間は自分にとって都合の良い情報を信じるし集めてしまいます。

もし本を読むのであれば、人生を変えるために意味のある実用書などを読みましょう。

2.椅子

椅子に座るメリットはほとんどありません。

むしろ、慢性痛や寿命の減少、ストレス増加などのデメリットの方が圧倒的に多いのです。

もし勉強をしたり読書をしたりするうえで机が必要であれば、立ったままでも使えるスタンディングデスクを用意しましょう。

立ったまま作業をすると、集中力や記憶力の増加、眠気の減少などメリットがあります。

3.収納道具

物を減らす時の片付けで一番簡単な方法は、収納道具を捨てることになります。

人間には空いているスペースがあると埋めたくなる心理があるので、
空いているスペースがある→物を置く→置き場所が無くなる→収納道具を置く→また空きスペースができて物を置く
という負のループになってしまいます。

収納道具があればあるほど物は増えてしまいますし、収納道具が必要な時点で物が多すぎます。

物が多くて減らしたいのであれば、収納道具を先に捨てることをおすすめします。
食器類が多いのであれば食器棚を捨てる、洋服が多いのであればタンスやハンガーを捨てるなど、収納道具を先に捨ててしまいましょう。

結果的に物が減ると選択するのに悩む時間が減るので、その分他のことに時間を使えるようになりますよ。

4.選択を迫るもの

迷いや選択、維持コストが大きいものなどの余計な思考を生むものは全て捨てましょう。
これにより良くない行動であるマルチタスクを減らすことに繋がります。

例えば、要らない物が置いてあってそれが視界に入ると、無意識的にその要らない物によって「捨てる」「売る」「あげる」「片付ける」「他の機能を考える」などの余計な選択を迫られます。

それを勉強中や仕事中などに無意識に考えてしまい、結果的にマルチタスクになって集中力が低下していまいます。

なので何かの考えごとをしたい時は、人工物があまり視界に入らない自然の中で考えるのがベストです。

5.人間関係

人間関係は、必要な人間関係不要な人間関係、そしてどちらでもない人間関係の3つに分類されます。

必要な人間関係:人生を変えたりより良い方向に進む人(約2割)
不要な人間関係:ストレスになったり人生が悪い方向に進む人(約2割)
どちらでもない人間関係:必要でも不要でもない人(約6割)

この必要な人間関係以外は捨てる(=関係を切る)ことを意識してみましょう。

「お前とはもう絶縁」とかは言わないで、フェードアウトして連絡先を消せば大丈夫です。

まとめ

捨てると人生が変わる5つのもの

1.自己啓発本
自己啓発本は現実逃避のツールにしかならない。
読むなら実用書などを読もう。

2.椅子
椅子に座ることはデメリットだらけ。
作業をするなら立って作業をしよう。

3.収納道具
収納道具は物を増やしてしまう。
物を減らすと悩む時間が減る。

4.選択を迫るもの
置いてあるだけでも無意識的にマルチタスクになってしまう。
要らないものはきっぱり捨てよう。

5.人間関係
必要な人間関係以外は人生が変わったり良くなったりすることがないので不要。

ぜひ試してみてくださいね。


あろん。

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