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どうも。あろんです。
今回は『子どもや部下への効果的な叱り方褒め方』について書いていきます。
こんな人に読んでほしい
・子どもや部下が言うことを聞いてくれない
・子どもや部下に対しての叱り方が分からない
基本的な考え方はアメとムチ
皆さんは良いことをした時には褒めて、悪いことをした時には叱ると思います。
これは、良いことをした時に褒められると「これをしたら良いことが起きるから、これをもっとたくさんやろう!」と思い、悪いことをした時に叱られると「これをしたら嫌なことが起きるから、これをやめよう。」と思うわけです。
そこで、今回の記事の大事な部分はどのタイミングで褒めるのか、どのタイミングで叱るのかという話になります。
褒める叱るはスピードが命
褒めることや叱ることはなるべく早くやらないと効果がないということが分かっています。
できれば3分以内に褒める叱ることが大切です。
そして叱り方のコツは、感情をぶつけてしまうのはだめです。(これは叱るではなく怒っている。)
長々と叱るのではなく、なるべく短く淡々と叱るということが大切です。
感情をぶつけてしまうと相手にとっては不快感しか抱きません。
大事なのはどう褒めるのか叱るのかよりも、褒める叱るまでのスピードになります。
なるべく早めに褒め、なるべく早めに叱るようにしましょう。
まとめ
良いことをした時に褒めるまでの時間が長くなればなるほど褒めた時の効果が下がっていき、悪いことをした時に叱るまでの時間が長くなればなるほど叱った時の効果が下がっていきます。
褒める叱るはスピードが命ということを覚えていってくださいね。
あろん。
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